戸建てを建てる時にこだわりたいポイントはいくつかありますよね。
OZ’sがオススメする、防犯対策対策をご紹介します!
大きく5つ!
①複層ガラス
②防犯カメラ
③防犯砂利
④センサーライト
⑤中庭を設ける
①複層ガラス
なんと、侵入経路の約34%を占めるのがガラス破りと言われています!
反対に、破るのに時間がかかると空き巣は窓からの侵入を諦めるので、破られにくい防犯性の高い窓を選ぶようにしましょう。
めんどうくさい家=侵入までに時間がかかる家と思わせるのが重要です。
そこで、OZ’sでも採用しているのが、「複層ガラス」です。
「複層ガラス」や「強化ガラス」は破られづらいのが特徴です。
コスト的には、1枚ガラスより高くなりますが、防犯面だけで無く断熱にも効果的ですので、ランニングコストを考えればオススメです。
また、OZ’sでは、縦型の滑り出し窓を多く採用しています。デザインも◎で、人の出入りが難しく防犯対策にもなります。
②防犯カメラ
泥棒は、必ず「下見」をすると言われています。
「下見」の段階で、「入りやすい家」か「入りにくい家」かを、 見極めます。
その為、見るからに侵入が難しそうな家と思わせることが出来れば、防犯に繋がります!
そこでおすすめなのが、「防犯カメラ」!
一目で、「防犯対策済の家であることをアピールできる」効果的なアイテムです。
テレビなどで、驚く方も多いかと思いますが、「防犯カメラ」の性能はとても向上しています。
価格は、ピンキリで、自分で取付が出来るものもありますが、OZ’sとしては、死角を作らずに「守る防犯」「気づかせる防犯」が出来るプロにお任せすることをオススメしています。
③防犯砂利
踏むとジャリジャリと大きな音がする、通常よりも大粒なのが「防犯砂利」です。
ガラス製のものや天然石や溶岩でできたものなど様々な種類があり大きさや色も様々です。
自宅の庭やベランダに敷くことで、不審者の侵入を防ぐ効果があります。
外構の一部になりますので、「防犯砂利」を敷くことも希望に入れてみては?
また、ご自身で手配する場合には、「70dB」以上の表記がある商品がおすすめです。
④センサーライト
人や動物の動き、熱に反応する「センサーライト」は、暗く空き巣などが浸入しそうな場所に設置することをオススメしています。
近付く人を照らすことで侵入を事前に防止することができます。
また、「防犯カメラ」と同じように「センサーライト」を設置することで、「防犯意識の高い家だとアピールすること」が出来ます。
ご自身でも手配可能な、乾電池で動くタイプや太陽光タイプもありますが、防犯性が高いのは常時安定して作動する電源に繋ぐタイプです。
このタイプはコンセントの設置などが必要になるため、家づくりの段階でどこに設置するのかを決めておくと安心です。
⑤中庭を設ける
お庭のタイプは、様々ありますが、防犯対策として有効なのは、「お家の中心に庭をつくる」です!
外からの視線を気にすることなく中庭で過ごすことができますし、外から中庭に侵入すること自体が難しいので防犯対策にもなります。
防犯面以外でも、「窓の数を増やせる」「自然光で室内が明るくなる」「子どもやペットが安心して庭で遊べる」など様々なメリットがあるのでおすすめです。
工夫次第で、戸建てでも「防犯性を高める」ことができます。
間取りや使用する設備を工夫して防犯対策をし、安心して暮らせる住まいを実現していきましょう。